恋愛経験ゼロの年下くんが、私の一番になりました
プロローグ

「俺、こういうことに慣れてなくて……すみません……でも、好きなのは本気です! これは誰にも負けません!」

恋愛経験ゼロ。

不器用で、

まっすぐで、

一途で——。


「……他の男に、触らせたく、ないです」

そんなこと、

真剣な顔して言うから。

年下なんて、

恋愛対象じゃなかった——はずなのに。

気づけば私は、

彼なしじゃ駄目になっていた。
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