好きになった人は、みんなのアイドルで 4
11話 食卓
「ただいま」
アルバムを見て盛り上がっていると、悠太郎くんのお父さんが帰ってくる。
「お邪魔してます!朝比奈紬です」
「よろしくお願いします」
「悠太郎の父です」
「悠太郎のこと、ありがとね」
「……プリン買ってきました」
にっこり笑ってプリンを見せてくれる。
……お父さんも、悠太郎くんとそっくり。
朝倉家、優しい雰囲気が皆似てる。すごく素敵な家族。
……私も、いつかこの一員に……なんて。
「つむぎさん、ゆっくりしてってね」
「はい、ありがとうございます」
緊張してたけど、お父さんも優しそうで良かった。
「じゃあ、お父さんも帰ってきたし、ご飯にしましょ」
いつの間にかまたテーブルにみっちり並ぶ料理。
「……すごい、ご馳走だ」
「母さん、作りすぎだよ食べ切れないよ」
悠太郎くんが笑う。
「だってつむぎさんにお腹いっぱい食べてほしいじゃない」
「ありがとうございます、たくさん食べます」
「いただきます」と挨拶をして5人で食卓を囲む。
山盛りの唐揚げを1つ食べると、とても美味しい。
「なんでいっつも俺の顔見てくるの」
悠太郎くんに笑われて初めて気付いた。
「……美味しいから」
美味しいと、悠太郎くんの顔見ちゃうよ。好きだから。
「お口に合う?大丈夫?」
悠太郎くんのお母さんが心配そうに聞いてくる。
「全部美味しいです。……ほんとに、ありがとうございます」
悠太郎くんが、この唐揚げよりも私の唐揚げが美味しいって言ったのは、絶対お世辞。
……朝倉家の味、覚えたい。
私もこの家族に、入りたい。
アルバムを見て盛り上がっていると、悠太郎くんのお父さんが帰ってくる。
「お邪魔してます!朝比奈紬です」
「よろしくお願いします」
「悠太郎の父です」
「悠太郎のこと、ありがとね」
「……プリン買ってきました」
にっこり笑ってプリンを見せてくれる。
……お父さんも、悠太郎くんとそっくり。
朝倉家、優しい雰囲気が皆似てる。すごく素敵な家族。
……私も、いつかこの一員に……なんて。
「つむぎさん、ゆっくりしてってね」
「はい、ありがとうございます」
緊張してたけど、お父さんも優しそうで良かった。
「じゃあ、お父さんも帰ってきたし、ご飯にしましょ」
いつの間にかまたテーブルにみっちり並ぶ料理。
「……すごい、ご馳走だ」
「母さん、作りすぎだよ食べ切れないよ」
悠太郎くんが笑う。
「だってつむぎさんにお腹いっぱい食べてほしいじゃない」
「ありがとうございます、たくさん食べます」
「いただきます」と挨拶をして5人で食卓を囲む。
山盛りの唐揚げを1つ食べると、とても美味しい。
「なんでいっつも俺の顔見てくるの」
悠太郎くんに笑われて初めて気付いた。
「……美味しいから」
美味しいと、悠太郎くんの顔見ちゃうよ。好きだから。
「お口に合う?大丈夫?」
悠太郎くんのお母さんが心配そうに聞いてくる。
「全部美味しいです。……ほんとに、ありがとうございます」
悠太郎くんが、この唐揚げよりも私の唐揚げが美味しいって言ったのは、絶対お世辞。
……朝倉家の味、覚えたい。
私もこの家族に、入りたい。