“見えない”私の永遠の相棒
―1週間ぶりの家は東京の後だとやっぱり静かで、やっぱり蝉がうるさかった。



もう、何もない。

私を振り回した彼女は…跡形もなく…。



「ソ~ラ!」

「!」



ううん、跡形もないなんて嘘だ。

思い出も、このネコのチャームだってある。




それに、ユキはずっと私のそばにいるって言ったもんね。





ちゃんとそばにいてよね



もう

“見えない”私の永遠の相棒



小さく、ネコの鈴がなった―
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