お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
◇ 第八章 デート
第八章 デート
――そんなわけで、突然決まった、はる君とのデート。
その後も、彼から送られてくる連絡で予定をすり合わせていくうちに、気づけば日程はすっかり固まっていた。
そして、帰国から数日後――七月二週目の土曜日。
偶然にも休暇の重なった私たちは、早速その日に出かけることになった。
天気は快晴。
灼熱の太陽が車窓越しに降り注ぎ、じりじりと肌を焼いていく。
服装は、淡いグレージュのボウタイブラウスに、深いネイビーのテーパードパンツを合わせた。揺れる生地感とすっきりしたシルエットのおかげで、いつもより少しだけ大人っぽく見える気がする。
はる君からあらかじめ、目的地の関係上セミフォーマルでと言われていて、散々悩んだ末に選んだのが、この服装だった。
デートなのに色気が足りないだろうか……と、またあの統括部長の言葉が頭をよぎりかけたが、心で頭を振って自分に言い聞かせた。
――そんなわけで、突然決まった、はる君とのデート。
その後も、彼から送られてくる連絡で予定をすり合わせていくうちに、気づけば日程はすっかり固まっていた。
そして、帰国から数日後――七月二週目の土曜日。
偶然にも休暇の重なった私たちは、早速その日に出かけることになった。
天気は快晴。
灼熱の太陽が車窓越しに降り注ぎ、じりじりと肌を焼いていく。
服装は、淡いグレージュのボウタイブラウスに、深いネイビーのテーパードパンツを合わせた。揺れる生地感とすっきりしたシルエットのおかげで、いつもより少しだけ大人っぽく見える気がする。
はる君からあらかじめ、目的地の関係上セミフォーマルでと言われていて、散々悩んだ末に選んだのが、この服装だった。
デートなのに色気が足りないだろうか……と、またあの統括部長の言葉が頭をよぎりかけたが、心で頭を振って自分に言い聞かせた。