お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
何やらイベントをやっているようだ。はる君も、さすがにここまでの細かな演出までは把握していなかったらしく、少し意外そうに目を細めている。
すぐ近くに外へと続く扉があるのに気づき、私たちは自然と顔を見合わせた。
まだ食事までは、時間に余裕がある。私たちは頷きあって、そのままデッキへと足を運んだ。
近づくと、若いスタッフがゲストに説明している声が聞こえてくる。
火を使わない特殊なランタンに灯りをともして、海へと流すイベントのようだ。環境や安全面にも配慮された企画らしく、流したランタンはあとでスタッフが回収すると説明していた。
「海に浮かべたら、綺麗だろうなあ……」
「食事までにまだ時間があるし、俺たちもやってみようか?」
それは、ぜひともやってみたい!
目を輝かせて頷くと、早速、はる君は私の手を引いて、近くのスタッフに声をかけてくれた。
――すると、そこで思わぬ誘いを受けてしまった。
「ご参加ありがとうございます。ちょうど最初の大きなランタンを流していただく方を探しておりまして……よろしければ、おふたりにお願いしてもよろしいでしょうか?」
すぐ近くに外へと続く扉があるのに気づき、私たちは自然と顔を見合わせた。
まだ食事までは、時間に余裕がある。私たちは頷きあって、そのままデッキへと足を運んだ。
近づくと、若いスタッフがゲストに説明している声が聞こえてくる。
火を使わない特殊なランタンに灯りをともして、海へと流すイベントのようだ。環境や安全面にも配慮された企画らしく、流したランタンはあとでスタッフが回収すると説明していた。
「海に浮かべたら、綺麗だろうなあ……」
「食事までにまだ時間があるし、俺たちもやってみようか?」
それは、ぜひともやってみたい!
目を輝かせて頷くと、早速、はる君は私の手を引いて、近くのスタッフに声をかけてくれた。
――すると、そこで思わぬ誘いを受けてしまった。
「ご参加ありがとうございます。ちょうど最初の大きなランタンを流していただく方を探しておりまして……よろしければ、おふたりにお願いしてもよろしいでしょうか?」