お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
再会してすぐに告白されたときは、正直いろんな気持ちでぐしゃぐしゃで、この気持ちが本当に〝恋〟なのか自分でも分からなかった。けれど、そんなの考えるまでなく、答えはもう出ていたのかもしれない。
いつもまっすぐに私を見つめ、真摯に愛してくれるはる君。彼を見つめているうちに、すぐに分かってしまった。
彼の気持ちが本物だってことはもちろん。私のこの気持ちもまた、叶わなかった初恋に対する未練でも、誤解が溶け合った一時的な高揚感でもなかった。
私はずっと、はる君のことが好きだったんだって。そして、前よりもっと、彼に恋をしているんだって。
私は勇気を振り絞って、そっとはる君へ手を伸ばした。
「六年前、逃げ出して、本当にごめんなさい。それと、ずっと返事を待たせていてごめんなさい。……私も、はる君のことが誰よりも大好きです。もう一度、私とお付き合いをしてもらえませんか?」
震える声で、それでもはっきりと想いを伝えて、深く頭を下げた。
瞼を閉じて祈るように、手を差し出したまま返事を待っていると――
「……もう、こんなところで言うなんて、反則だよ」
いつもまっすぐに私を見つめ、真摯に愛してくれるはる君。彼を見つめているうちに、すぐに分かってしまった。
彼の気持ちが本物だってことはもちろん。私のこの気持ちもまた、叶わなかった初恋に対する未練でも、誤解が溶け合った一時的な高揚感でもなかった。
私はずっと、はる君のことが好きだったんだって。そして、前よりもっと、彼に恋をしているんだって。
私は勇気を振り絞って、そっとはる君へ手を伸ばした。
「六年前、逃げ出して、本当にごめんなさい。それと、ずっと返事を待たせていてごめんなさい。……私も、はる君のことが誰よりも大好きです。もう一度、私とお付き合いをしてもらえませんか?」
震える声で、それでもはっきりと想いを伝えて、深く頭を下げた。
瞼を閉じて祈るように、手を差し出したまま返事を待っていると――
「……もう、こんなところで言うなんて、反則だよ」