お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
「今日事情を話して謝るつもりではいたんだけど、まさか、ここまで話が大きくなるとは思わなくて……混乱させて、ごめんね? もちろんみのりの気持ちは、しっかりと受け取ったけど」
うう……いたたまれないっ。
はじめに公式の情報を確認していれば、こんなことにはならなかった。今回はすれ違わなかったけれど、はる君のことになると、いつも余裕を無くしてしまう自分が情けない。さっき、彼の言っていた〝話〟というのは、きっとこのことだったのだろう。
「でも、そうすると、一緒にモデルをするパートナーって……――」
私はふと気になって、顔を上げた。
鶴岡さんはモデルの話のさい、何度か〝聞いていないのか?〟と尋ねてきた。非常に戸惑っている様子だったが、あれは、もしかしたら――
そんな予感を携えてはる君を見つめると、彼は私の言いたいことを察したみたいに、形のいいアーモンドアイをニコリとさせる。それから、一度ソファから立ち上がると、そっと私の足元に膝をついた。
まっすぐに私を見つめる澄んだ瞳。その瞳に見入っていると、彼は膝の上にあった私の手を取った。
うう……いたたまれないっ。
はじめに公式の情報を確認していれば、こんなことにはならなかった。今回はすれ違わなかったけれど、はる君のことになると、いつも余裕を無くしてしまう自分が情けない。さっき、彼の言っていた〝話〟というのは、きっとこのことだったのだろう。
「でも、そうすると、一緒にモデルをするパートナーって……――」
私はふと気になって、顔を上げた。
鶴岡さんはモデルの話のさい、何度か〝聞いていないのか?〟と尋ねてきた。非常に戸惑っている様子だったが、あれは、もしかしたら――
そんな予感を携えてはる君を見つめると、彼は私の言いたいことを察したみたいに、形のいいアーモンドアイをニコリとさせる。それから、一度ソファから立ち上がると、そっと私の足元に膝をついた。
まっすぐに私を見つめる澄んだ瞳。その瞳に見入っていると、彼は膝の上にあった私の手を取った。