お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
「伝えるのが遅くなって本当にごめん……みのりを困らせないように、しっかり時間をかけて相談したいと考えていたんだけど……鶴岡さんから聞かせる形になって、余計に不安にさせちゃったよね……」
はる君は頭を深く下げて謝罪した。
苦笑しながら首を横に振って、はる君の肩に手を乗せ頭を上げてもらう。
鶴岡さんには、出張中、準備の都合上一部関係者への共有を急ぐ必要が出たらしく、先に説明を入れる流れになったのだという。そこで、私と交際することになったことを添え、モデルの件を自分たちが務めることを報告したそうだ。とはいえ、私に意思確認をしていなかったことから、私に関しては仮置きのパートナーのような形で話したのだと言う。
鶴岡さんが困惑した様子だったことも、婚約者ではなく、あくまで〝パートナー〟という言葉を選んでいたことも、これでようやく話が繋がった。鶴岡さんは、事情を聞いていたのだ。そして、コアチーム内での共有を待つよう言われていたにもかかわらず、何度も私に確認するような素振りを見せていたのは、自分の口からではなく、私自身に話す機会を残そうとしてくれていたのかもしれない。
はる君は頭を深く下げて謝罪した。
苦笑しながら首を横に振って、はる君の肩に手を乗せ頭を上げてもらう。
鶴岡さんには、出張中、準備の都合上一部関係者への共有を急ぐ必要が出たらしく、先に説明を入れる流れになったのだという。そこで、私と交際することになったことを添え、モデルの件を自分たちが務めることを報告したそうだ。とはいえ、私に意思確認をしていなかったことから、私に関しては仮置きのパートナーのような形で話したのだと言う。
鶴岡さんが困惑した様子だったことも、婚約者ではなく、あくまで〝パートナー〟という言葉を選んでいたことも、これでようやく話が繋がった。鶴岡さんは、事情を聞いていたのだ。そして、コアチーム内での共有を待つよう言われていたにもかかわらず、何度も私に確認するような素振りを見せていたのは、自分の口からではなく、私自身に話す機会を残そうとしてくれていたのかもしれない。