お別れしたはずなのに、トラウマCEOの淫らな求愛にカラダから蕩かされています⁉︎
煌びやかすぎるドレスに、少しだけ〝本当に私で大丈夫かな〟と不安になったけれど、はる君はそのたびに、『君のために造られたみたいだ』とか、『みのり以上に似合う女性はいない』とか、恥ずかしくなるくらい真剣に褒めてくれた。
最初は照れてばかりだったけれど、そんなふうに真っ直ぐ見つめ続けられているうちに、不思議と『頑張りたい』と思えるようになっていった。
その後は、シンガポールへ赴いて細やかな確認を重ねたり、社内では通常業務と並行して準備を進めたりと、目まぐるしい毎日だった。
現地入りしてからも、当日の動きの確認やウォーキングレッスンが続き、気づけば本番は目前まで迫っていた。
慌ただしくも充実した日々を駆け抜け、そして今日――ついにイベント当日を迎えたのだ。
「――でも、こんなに綺麗で似合ってるのに……撮影制限だなんて、もったいないな~」
確認を終えたスタイリストたちが下がると、里子が姿見に映る私を見て唇を尖らせた。
最初は照れてばかりだったけれど、そんなふうに真っ直ぐ見つめ続けられているうちに、不思議と『頑張りたい』と思えるようになっていった。
その後は、シンガポールへ赴いて細やかな確認を重ねたり、社内では通常業務と並行して準備を進めたりと、目まぐるしい毎日だった。
現地入りしてからも、当日の動きの確認やウォーキングレッスンが続き、気づけば本番は目前まで迫っていた。
慌ただしくも充実した日々を駆け抜け、そして今日――ついにイベント当日を迎えたのだ。
「――でも、こんなに綺麗で似合ってるのに……撮影制限だなんて、もったいないな~」
確認を終えたスタイリストたちが下がると、里子が姿見に映る私を見て唇を尖らせた。