箱入り娘は無感情ボディーガードに護られたい
❦Prologue
私は俗に言う、


『箱入り娘』というやつらしい。



小学生の頃、パパの事業が成功して、



それから私達の生活は大きく変わった。



ママが海外で仕事を始めて、パパも夜遅くまでお仕事。



私は次第に家にいる間、独りぼっちの時間が増えていった。



そんな私が頼み込んで一般の公立高校に入学する日。






「今日からボディーガードとして彼に傍にいてもらうよ」





そう言ったパパの背後から現れた人。


いや、人じゃない。
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