星になった君に、祈りを捧げて。〜最強総長だった君との短く儚い時間〜

星ノ湖

 昔のこと、思い出しちゃった。


 忘れるって決めたのに。


 「お母さんっ、お父さんっ会いた、いよぉ」


 もう二人は天国に行っちゃったのに、馬鹿だな、私。


 気を紛らわせるために私は部屋を掃除し始めた。


 まず、物置を掃除し始めた。


 って言っても全然汚くないんだけど。


 物置を掃除し始めると中からとある冊子が出てきた。



 うん?どれどれ………これっ…!。


 『御神璃奈』


 そう書かれていた。
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