恐怖探偵団と学校の七不思議
誰かが体験した怖い話
「皆さんこんにちは。恐怖ラジオのお時間です。本日司会を務めます、末良夜々です。さて、今回恐怖郵便を読んでくれるのはーーー」
「は〜い。鳳みずきです!」
「みずきちゃん。お願いします」
「はい。井出太郎(仮名)さんからのお便りです」
これは、私が小学生の頃に体験した話です。
私が通っていた小学校は当時、校庭を挟むように真向かいに旧校舎と新校舎が面していました。生徒も教師も誰も旧校舎を使うことはありませんでしたが、何故か取り壊されることなく旧校舎が残っていたんです。
小学四年生のある日、私はふと何気なく校庭から旧校舎の方を見ると、三階の端の教室から女の子がこちらを見ていることに気が付きました。
旧校舎には立ち入ってはならないと先生から言われていましたが、裏口の鍵は常に開いているため出入りは可能な状態でした。
旧校舎に女の子がいると私が友達に話したところ、たちまち「幽霊じゃないか」と心霊騒動に発展しました。みんなが怖がる中、私は恥ずかしながら「その女の子は自分のことが好きなのかも」と思っていました。その女の子が、その当時気になっていた人に似ていたせいかもしれません。
「は〜い。鳳みずきです!」
「みずきちゃん。お願いします」
「はい。井出太郎(仮名)さんからのお便りです」
これは、私が小学生の頃に体験した話です。
私が通っていた小学校は当時、校庭を挟むように真向かいに旧校舎と新校舎が面していました。生徒も教師も誰も旧校舎を使うことはありませんでしたが、何故か取り壊されることなく旧校舎が残っていたんです。
小学四年生のある日、私はふと何気なく校庭から旧校舎の方を見ると、三階の端の教室から女の子がこちらを見ていることに気が付きました。
旧校舎には立ち入ってはならないと先生から言われていましたが、裏口の鍵は常に開いているため出入りは可能な状態でした。
旧校舎に女の子がいると私が友達に話したところ、たちまち「幽霊じゃないか」と心霊騒動に発展しました。みんなが怖がる中、私は恥ずかしながら「その女の子は自分のことが好きなのかも」と思っていました。その女の子が、その当時気になっていた人に似ていたせいかもしれません。