恐怖探偵団と学校の七不思議
ある日、私が友達と下校しようと校庭を歩いていたところ、旧校舎から例の女の子がこちらを見ていることに気が付きました。私は女の子と話してみたいという気持ちから、友達が引き止めるのを無視して旧校舎の中に入りました。
三階の教室に行くと、女の子は窓際に確かにいました。しかしその姿を見た瞬間、私は凍り付きました。
女の子の腰まである長い髪の毛の下には、あるはずの下半身がなかったんです。私が恐怖で身動きが取れずにいると、女の子が首ごとゆっくり回しながらこちらを見ます。その顔は、この世のものではありませんでした。
青白い顔、黒い穴と化した目、口は耳まで裂けていました。そんな女の子がトカゲのように這いつくばり、こちらは近付いてきます。
私は無我夢中で走り、なんとか旧校舎から出ました。しかし、何故か全身血まみれになっていたんです。
その日を境に旧校舎の裏口には南京錠がつけられ、完全に立ち入りができなくなりました。私はあの日以降、旧校舎には近寄るどころか見ることすらできなくなりました。
「這いつくばって追いかけてくるなんて、とっても怖いですね。みずきちゃん」
「そうね、夜々ちゃん。みんなは女の子が窓から見えても近付いちゃダメよ。先生とのお約束ね」
三階の教室に行くと、女の子は窓際に確かにいました。しかしその姿を見た瞬間、私は凍り付きました。
女の子の腰まである長い髪の毛の下には、あるはずの下半身がなかったんです。私が恐怖で身動きが取れずにいると、女の子が首ごとゆっくり回しながらこちらを見ます。その顔は、この世のものではありませんでした。
青白い顔、黒い穴と化した目、口は耳まで裂けていました。そんな女の子がトカゲのように這いつくばり、こちらは近付いてきます。
私は無我夢中で走り、なんとか旧校舎から出ました。しかし、何故か全身血まみれになっていたんです。
その日を境に旧校舎の裏口には南京錠がつけられ、完全に立ち入りができなくなりました。私はあの日以降、旧校舎には近寄るどころか見ることすらできなくなりました。
「這いつくばって追いかけてくるなんて、とっても怖いですね。みずきちゃん」
「そうね、夜々ちゃん。みんなは女の子が窓から見えても近付いちゃダメよ。先生とのお約束ね」