夢は正夢になるまで
優太くんは、少し照れていた顔でまたコクっと頷いてくれた。


レジの簡単なやり方だけ教えて、気づけばお昼を回っていた。


「あ、優太くん。そろそろお昼休憩に入ろっか。
また続きは、お昼の後でね。行ってらっしゃい」


そう言ったけど、休憩場所になかなか行こうとしない優太くん。


「どうしたの?最初教えた休憩場所…忘れちゃった?」


優太くんは黙ったままだった。
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