海龍〜俺達の姫〜
征哉「なんだこれ」

智海「メール?」

瞬「……チェンメか」

柾斗「見せろ」

征哉がスマホを差し出す

そこに書かれていたのは――

『海龍の姫を見つけた』

『水無都 芹羽』

『次は気をつけろよ?』

芹羽「……っ」

一瞬で血の気が引く

奏斗「……は」

笑っていた奏斗の目が冷える

智海「誰だ流したの」

瞬「外で見られた可能性が高いな」

征哉「ふざけやがって」

空気が完全に変わった

さっきまでの温かさが消える

海龍の“戦闘空気”だった

私は震える手を握る

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