矢神さん僕の事誘ってます⁈〜番外編〜
それからの私達は直ぐに一緒に病院に行き、私は妊娠8週目に入っている事をきちんと確認した。



私は夏弥のご両親に会い、妊娠している事を報告した。ご両親は驚いていたけど私の妊娠を喜んでくれた。



私は結婚式は挙げなくてもいいと遠慮したが、式はちゃんと挙げたいという夏弥の意向で、安定期に入ってから式を挙げることになった。



私は夏弥のマンションに引っ越し、生まれるまで仕事は休業する事になった。



私は矢神さんのように産休に入る直前まで仕事をしていたいと望んだが、営業職はハードだしお腹の子に響いたらと夏弥に反対され、仕方なく自宅で休養する事になった。



幸せになりたいとクダを撒いていた自分にこんな日々が訪れるとは思わなかった。



一緒に暮らし始めて、夏弥は意外とヤキモチ妬きで束縛をするタイプの男性だと言う事が分かった。



今まで自分から追いかけてばかりで束縛なんてされた事のなかった私が、こんなにも愛されて追いかけられるなんて、経験がなかっただけに戸惑ってしまう。



でも、追いかけて押し付けているだけではない相手から愛されて追いかけられる日々はこんなにも幸せなんだと今ある幸せを噛み締めた。





♡・:*+.:+・:*+♡
< 32 / 34 >

この作品をシェア

pagetop