冷酷狼さん、私にだけは甘いです?!
学校一の先輩

人気者

うちの学校には、とても人気な先輩がいます。

でも、特別優しいわけでもないんです。

逆に…


「わぁ…輝先輩よ!」

「今日もかっこいい…!」

「輝先輩!あの…!」

「…。」


無視…。

冷たいんです。とてつもなく。

でも、なぜかみんなには人気なんです。



そんな彼は…


「菜々葉ー。」

「せ、先輩…。」

「んー?」



「いい加減にしてください!!」


私にだけは、甘いんです!



理由なんて知らないし、あの冷たい目線、オーラを見て…私は近づきたいなんて思わなかった。

なんなら、できることなら関わらないで平和に過ごしたかった。



のに…!
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