黒い羊と無菌狂
マユ
『やっぱり…ワ〇チン…接種するしかないのかな…?』

私が未接種だと知り得るのは、案内の送り主くらい。

もし公的機関が自らこんなことをしたなら、さすがに法治国家が揺らぐ。

けど、私が〇クチンを接種しない限り、嫌がらせがエスカレートしていく気がする。

マユ
『怖いよ…みんなが倒れても…不気味に喜んでるものを身体に入れるなんて…。』

かといって、私が未接種者だとバレたら、家族にも危害が及ぶかもしれない。

私は悩んだ末、ワクチ〇を接種した。

次の日から1週間、ベッドから起き上がれないほどの高熱にうなされた。

その日を境に、玄関への貼り紙も、窓ガラスへの被害もぱったり止んだ。
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