黒い羊と無菌狂
マユ
『あぁ…あのまぶしい光…。』
確かに、街中でたまに見かける。
前触れがない上、私の目のまぶしいスポットを直撃するからやめてほしい。
これも会社の仕事内容と関係ないが、念のため先輩に聞いてみた。
マユ
『あの紅い光は何ですか?研修でわざわざ注意喚起するくらい危険なんですか?』

社員
『あれ?十川さん知らなかったっけ?』
マユ
『はい…チカッと紅く光って、三日月みたいな形が鋭く通り抜けるのがまぶしくて…。』
社員
『近づいたりしてないよね?』
マユ
『この前、すぐ近くでいきなり光った時はびっくりしました。』
社員
『その後、大丈夫?体調崩してない?そこからすぐに離れた?』
マユ
『え?えぇ…はい…大丈夫です、通り過ぎました。』
社員
『危なかったね十川さん…あの紅い光はね…。』
― 『…………。』 ―
『あぁ…あのまぶしい光…。』
確かに、街中でたまに見かける。
前触れがない上、私の目のまぶしいスポットを直撃するからやめてほしい。
これも会社の仕事内容と関係ないが、念のため先輩に聞いてみた。
マユ
『あの紅い光は何ですか?研修でわざわざ注意喚起するくらい危険なんですか?』

社員
『あれ?十川さん知らなかったっけ?』
マユ
『はい…チカッと紅く光って、三日月みたいな形が鋭く通り抜けるのがまぶしくて…。』
社員
『近づいたりしてないよね?』
マユ
『この前、すぐ近くでいきなり光った時はびっくりしました。』
社員
『その後、大丈夫?体調崩してない?そこからすぐに離れた?』
マユ
『え?えぇ…はい…大丈夫です、通り過ぎました。』
社員
『危なかったね十川さん…あの紅い光はね…。』
― 『…………。』 ―