AI暴走教室
マイちゃんはもともと誰かを傷つけるようなタイプではなかったから、私が孤立していることも気にしてくれていたみたいだ。
『私、お父さんのことを勝手に話されてあまり良くない気分だったんだ。でもあの子、自分のやっていることが正しいと思っているでしょう? だからなかなか指摘できなかったんだ』
と、本心を知ることもできた。
それからマイちゃんと私は急速に仲良くなっていき、それを見たクラスメートたちも徐々にまた私に話しかけるようになっていた。
マイちゃんが怒っていないなら、いっか。
そんな雰囲気があった。
けれど1度いじわるをしてきた相手と前のような関係を作ることは難しかった。
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