傲慢すぎる警視に衛られて愛される
公園内に入った愛は声のする方へ走った。

真凛に跨っている熊田を目撃。

愛はそのまま熊田を思いっきり引きはがし、地面に叩きつけた。

唸り声をあげる熊田を容赦なく地面に押し付ける愛の姿は鬼気迫るものがあった。

真凛はすぐに離れた。

離れる際、赤いボタンがついた防犯ベルのようなものが落ちた。

すぐにパトカー数台と救急車が到着する。

愛は戸惑った。

あまりにも早い警察の到着だったからだ。

駆け付けた警察官が熊田に手錠をかけてくれた。


「早いですね」


愛は起き上がった際に警察官に言った。


「通報があったので」

「いや、それにしたって……」
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