35人の王子様。
記憶。
私はものすごく楽しみだ。
「こんにちは!」
「おはよう茅求さん。まだ朝だよ。」
「あぁ、そっか!まぁ置いといて。今日はおれがさやかちゃんに学園のことおしえちゃいます!」
「ありがとうございます!本当にありがとうございます!」
「そんな言わなくてもいいよ。」
「じゃあ最初は、入学式の時からかな。」
そして茅求さんは、入学式で初の一番上のクラス、SSクラスに入った。それは学園内2番目に満点を取ったみたい。
満点を1番最初に取ったのは沼田さんなんだって。
その後生徒会に、茅求さん、記憶をなくして変な態度を取ってしまった阿斗さん、あと、あまり喋らなかった塔候さん、そして私の4人が抜擢されたんだって。
そこから、仕事をこなしていくのが私はとても早かったんだって。
「でね〜。⋯なんか懐かしいな。うぅっ」
と言いながら茅求さんは泣いていた。
「大丈夫?茅求さ、⋯ん」
と言いながら沼田さんまで泣いてしまった。
「えっ...だ、大丈夫ですか?」
「うぇーん。やっぱり悲しい。なんで莉仁君もさやかちゃんも怪我するの」
「ごめんね。ごめんね茅求さん...うぅっ」
えっと、どうしたら良いんだろう?
誰かに連絡...とスマホを見る。
御加 做躯⋯?
御加病院だよね。ここ。
顔を見れてないけど、ここの病院の人の可能性が高い!
そして、強そうな名前だしなんとかなるだろう!
私は文章を送った。
[今、学園のことを茅求さんに聞いているんですが2人とも泣いてしまって。
どうしたら良いのかわからないので、病室に来てもらうことってかのでしょうか?]
と送るとすぐに返信が来た。
[うちの莉仁と茅求が変なことしてごめん!すぐいく]
と返信をくれたひとまずこれでなんとかなるだろう。
ほっと一息つくとドアがコンコン、となった。
「失礼します。」
「えっと、御加さん...?」
「そうだ。本当にゴメンな。」
「いえ。私も一人で止められなくてごめんなさい。」
「いや。お前が謝ることもないだろ。」
「おい。ずっと泣いてないで、莉仁は起きろ。茅求は、行くぞ。」
「やだよ!やだやだぁおれ、まだこのへやいるぅ〜」
「ほら行くぞ行くぞ。落ち着いたらまた来たら良いんだから。」
「おれ、まだこのへやいるぅ〜」
「駄目だ。ほら行くぞ。」
といって、御加さんは茅求さんを連れて行った。
そして、しばらくしたら沼田さんも泣き止んだ。
「取り乱しちゃってごめんね。」
「いや。大丈夫です。」
そんな話をしていると、茅求さんが扉を開けて入ってきた。
「ねぇねぇ!きいて!做躯くんが、退院のときいっしょにかえってもいいって!きょかもらった!」
「はいはい。よかったな。」
「で、続きは?どこまで話したんだ?莉仁。」
「生徒会に抜擢されたとこまでだよ。」
「まぁまぁ進んでないな。」
「あはは。みんなで喋ったりしてたからね。」
「はい。じゃあ茅求。話の続き。」
「はい!じゃあ生徒会に抜擢されてから...」
そこから、先輩たちの学校紹介LIVEがあって、そこで急遽私たちがMCを務めた。
「この後は、俺知らないんんだよな〜」
「え!あ、そ、そうだね〜〜」
「てことで、莉仁くん!後は頼んだ!」
「あ、え、えーと、俺検査の時間だったような〜〜」
「お前、この時間に検査は入ってなかったはずだよな。」
「あ、⋯詰んだ。」
「みんなには話辛い?」
「ううん、そ、そんなことはないんだけど、ちょっと恥ずかしいっていうか...」
と言いながら沼田さんは真っ赤な顔を布団で隠していく。
「おいおいおいおいおいおいおいおいおい」
「莉仁君!僕も言ったんだから!」
「うーーん。」
「じゃあ。紗華と二人にして。茅求さんと做躯には言いたくない。」
「えぇ〜〜〜」
「わかった。おい茅求行くぞ。お前は生徒会の仕事持ってきてんだろ?手伝ってやるからこっち来い。」
「え!てつだってくれるの?まじで!やった!りじんくん、さやかちゃんまたあとで!」
あはは。めっちゃ釣られていった。
で、沼田さんはなんで2人には言いたくないんだろう?
「で、話をするとね、」
「えっと、その後、俺が風邪を引いたんだ。で紗華が看病してくれて、俺が居ない生徒会で俺ができなかったことをしてるから、俺は必要ないって感じたんだ。」
そんな事ないのに。私には記憶がないけど、これは絶対にそんなことない気がする。
「それで、えっと、うーんと、ちょっと待って。」
と言い。
「この話は来週にしても良い?」
「良いですよ。来週の楽しみにしておきます。」
「良かった。なら做躯達呼ぶね。」
「はい。わかりました。」
その後、私たちは検査を終え学園に帰るバスに乗ろうとしていたところだった。
「ドッキリ大成功〜!」
「わ!みんな!」
「迎えに来てくれたの?」
「えっと、ありがとうございます。」
迎えに来てくれたのは合計12人だった。
「じゃあ、みんなで学園戻ろっか。」
みんな言うけど席大丈夫かな〜
と言っていると、100人ぐらい入りそうなリムジンバスが私たちの目の前にやってきた。
「えっと、沼田さん。」
「ん?どうしたの紗華。」
「えっと、私たちこのバスに乗るんですか?」
「うん。そうだよ?」
「えっと、私、そんな払えるお金ありませんよ?」
「いや良いよ。これは学園のお金で使ってるバスだから。」
「そうなんですか。なら、失礼します」
「こんにちは!」
「おはよう茅求さん。まだ朝だよ。」
「あぁ、そっか!まぁ置いといて。今日はおれがさやかちゃんに学園のことおしえちゃいます!」
「ありがとうございます!本当にありがとうございます!」
「そんな言わなくてもいいよ。」
「じゃあ最初は、入学式の時からかな。」
そして茅求さんは、入学式で初の一番上のクラス、SSクラスに入った。それは学園内2番目に満点を取ったみたい。
満点を1番最初に取ったのは沼田さんなんだって。
その後生徒会に、茅求さん、記憶をなくして変な態度を取ってしまった阿斗さん、あと、あまり喋らなかった塔候さん、そして私の4人が抜擢されたんだって。
そこから、仕事をこなしていくのが私はとても早かったんだって。
「でね〜。⋯なんか懐かしいな。うぅっ」
と言いながら茅求さんは泣いていた。
「大丈夫?茅求さ、⋯ん」
と言いながら沼田さんまで泣いてしまった。
「えっ...だ、大丈夫ですか?」
「うぇーん。やっぱり悲しい。なんで莉仁君もさやかちゃんも怪我するの」
「ごめんね。ごめんね茅求さん...うぅっ」
えっと、どうしたら良いんだろう?
誰かに連絡...とスマホを見る。
御加 做躯⋯?
御加病院だよね。ここ。
顔を見れてないけど、ここの病院の人の可能性が高い!
そして、強そうな名前だしなんとかなるだろう!
私は文章を送った。
[今、学園のことを茅求さんに聞いているんですが2人とも泣いてしまって。
どうしたら良いのかわからないので、病室に来てもらうことってかのでしょうか?]
と送るとすぐに返信が来た。
[うちの莉仁と茅求が変なことしてごめん!すぐいく]
と返信をくれたひとまずこれでなんとかなるだろう。
ほっと一息つくとドアがコンコン、となった。
「失礼します。」
「えっと、御加さん...?」
「そうだ。本当にゴメンな。」
「いえ。私も一人で止められなくてごめんなさい。」
「いや。お前が謝ることもないだろ。」
「おい。ずっと泣いてないで、莉仁は起きろ。茅求は、行くぞ。」
「やだよ!やだやだぁおれ、まだこのへやいるぅ〜」
「ほら行くぞ行くぞ。落ち着いたらまた来たら良いんだから。」
「おれ、まだこのへやいるぅ〜」
「駄目だ。ほら行くぞ。」
といって、御加さんは茅求さんを連れて行った。
そして、しばらくしたら沼田さんも泣き止んだ。
「取り乱しちゃってごめんね。」
「いや。大丈夫です。」
そんな話をしていると、茅求さんが扉を開けて入ってきた。
「ねぇねぇ!きいて!做躯くんが、退院のときいっしょにかえってもいいって!きょかもらった!」
「はいはい。よかったな。」
「で、続きは?どこまで話したんだ?莉仁。」
「生徒会に抜擢されたとこまでだよ。」
「まぁまぁ進んでないな。」
「あはは。みんなで喋ったりしてたからね。」
「はい。じゃあ茅求。話の続き。」
「はい!じゃあ生徒会に抜擢されてから...」
そこから、先輩たちの学校紹介LIVEがあって、そこで急遽私たちがMCを務めた。
「この後は、俺知らないんんだよな〜」
「え!あ、そ、そうだね〜〜」
「てことで、莉仁くん!後は頼んだ!」
「あ、え、えーと、俺検査の時間だったような〜〜」
「お前、この時間に検査は入ってなかったはずだよな。」
「あ、⋯詰んだ。」
「みんなには話辛い?」
「ううん、そ、そんなことはないんだけど、ちょっと恥ずかしいっていうか...」
と言いながら沼田さんは真っ赤な顔を布団で隠していく。
「おいおいおいおいおいおいおいおいおい」
「莉仁君!僕も言ったんだから!」
「うーーん。」
「じゃあ。紗華と二人にして。茅求さんと做躯には言いたくない。」
「えぇ〜〜〜」
「わかった。おい茅求行くぞ。お前は生徒会の仕事持ってきてんだろ?手伝ってやるからこっち来い。」
「え!てつだってくれるの?まじで!やった!りじんくん、さやかちゃんまたあとで!」
あはは。めっちゃ釣られていった。
で、沼田さんはなんで2人には言いたくないんだろう?
「で、話をするとね、」
「えっと、その後、俺が風邪を引いたんだ。で紗華が看病してくれて、俺が居ない生徒会で俺ができなかったことをしてるから、俺は必要ないって感じたんだ。」
そんな事ないのに。私には記憶がないけど、これは絶対にそんなことない気がする。
「それで、えっと、うーんと、ちょっと待って。」
と言い。
「この話は来週にしても良い?」
「良いですよ。来週の楽しみにしておきます。」
「良かった。なら做躯達呼ぶね。」
「はい。わかりました。」
その後、私たちは検査を終え学園に帰るバスに乗ろうとしていたところだった。
「ドッキリ大成功〜!」
「わ!みんな!」
「迎えに来てくれたの?」
「えっと、ありがとうございます。」
迎えに来てくれたのは合計12人だった。
「じゃあ、みんなで学園戻ろっか。」
みんな言うけど席大丈夫かな〜
と言っていると、100人ぐらい入りそうなリムジンバスが私たちの目の前にやってきた。
「えっと、沼田さん。」
「ん?どうしたの紗華。」
「えっと、私たちこのバスに乗るんですか?」
「うん。そうだよ?」
「えっと、私、そんな払えるお金ありませんよ?」
「いや良いよ。これは学園のお金で使ってるバスだから。」
「そうなんですか。なら、失礼します」