泣いているのは君のせいじゃない
店に入るとすぐに櫂聖を見つけた。

「おっ!ここ」

席を取ってくれているようで先に朱莉と私は飲み物などを注文して席に着いた。

「櫂聖、ごめんね急に呼び出して…せっかくのバイト休みの日に」

「ぜんぜん大丈夫だけど、どうしたの絃葉」

心配そうな顔の櫂聖。

「なんか予定外のことが起こったらしい」そう言いながら櫂聖の隣にピッタリとくっついて座る朱莉。サッパリした性格の朱莉だけど櫂聖の前では甘えん坊なかわいい朱莉が見れて嬉しい。
< 10 / 13 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop