紫陽花の短編集物語#1

推しに恋したら、ダメですか?

第1話 推しに恋、してます!

家にて(テレビを見ている)
美月「キャー!」
テレビには、亮太くんが。
美月「亮太くんー! かっこいい―」
語り≪美月は今をときめくアイドル・亮太のことが大好きでした。それは、みんなと同じ『推しへの愛』ではなく・・・⁉≫
美月「今日もかっこよかったー! 恋してるわ~」
語り≪そうです。美月は亮太に恋していたのです≫
美月「今度、ライブに行くぞ! 絶対に私のことを覚えてもろうぞ!」

外にて
美月「今日は買い物に行こう! ご飯を買いにー」
美月、男性とぶつかる。
美月、その場に倒れる。
男性、帽子で目が隠れていた。
美月「すみません・・・」
亮太「大丈夫ですか??」
美月「え・・・」
【推しに恋したら、ダメですか? 続く】















第2話 推しに愛、されたい!

美月「すみません・・・」
亮太「大丈夫ですか??」
美月「え・・・」

語り≪何と、ぶつかった人は美月の好きな人・亮太でした。≫

美月「あ、あの・・・」
亮太「ごめん、今、急いでて! またね!」
亮太、走っていく。
美月(また、ね?? 何で?)
不思議なままでした。

ライブ会場にて
美月(また、ライブにこれた! ライブの後は、握手会! また、会える~!)

握手会にて
美月(次だ~! 楽しみ! 何を話そうかな?)
スタッフ「時間です! 次の方、どうぞ!」
亮太「久しぶり!」
【推しに恋したら、ダメですか? 続く】














最終話 推しを愛、してる!

握手会にて
美月(次だ~! 楽しみ! 何を話そうかな?)
スタッフ「時間です! 次の方、どうぞ!」
亮太「久しぶり!」
美月「え、あぁ。この前はありがとうございました」
亮太「いえいえ。あの後は、大丈夫だった?」
美月「はい! 大丈夫でした」
亮太「名前は?」
美月「え? 下田美月」
亮太「美月、ちゃん。可愛いなまえだね!」
美月「いえ。そんなことは・・・」
亮太「美月ちゃん、いつも来てくれてるよね?」
美月「覚えててくれたの?」
亮太「もちろん!」
美月「これからも、恋していいですか?」
亮太「いいよ。これからも、応援よろしくね!」
スタッフ「お時間です! お次の方―!」
美月(推しに恋してよかった。これからも、愛したいって思ったよ!)
【推しに恋したら、ダメですか? 完結】
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