紫陽花の短編集物語#1
結んだ愛
第1話 永遠に親友!
学校の教室にて
結「ねぇ、今日、転校生が来るって!」
愛「え⁉ まじで! どんな子かな? 女の子? 男の子?」
結「愛―、はしゃぎすぎ!」
愛「だって、だってー!」
語り≪結と愛は小学生の頃からの親友。転校生が来たことで、まさか、この関係が崩れていくなんて、想像もしていなかった。≫
先生「はーい、今日は転校生を紹介する。入ってきていいよー!」
詩織、そう、言われ入ってきた。
結「(愛に)可愛いね!」
愛「(結に)だね!」
詩織「初めまして。猫田詩織です。桜ヶ丘中学校から来ました。仲良くしてくれたら、嬉しいです」
先生「じゃあ、結の隣に座ろうか」
詩織、結の席の隣に行く。
結「初めまして。私、結!」
愛「初めまして。詩織ちゃん! 私、愛! よろしく!」
詩織「よろしく・・・」
語り≪この転校生が結と愛の関係を崩していくのだった・・・≫
【結んだ愛 続く】
第2話 まるで、親友じゃないみたい。
語り≪詩織が転校してきてから、一か月ほどたったくらいの時でした。なぜだか、急に関係が崩れたのです・・・≫
愛、結に話しかけようと近寄ろうとする。
詩織、愛が結に話しかけることを察し、結に話しかけた。
愛(まただ・・・)
語り≪実は、最近、よくこのようなことがおこっていたのでした・・・・≫
詩織「結、トイレ行こう!」
結「いいよ! 愛も一緒にー」
詩織、遮るように。
詩織「あぁ、愛は先生が呼んでた! 行ってきな!」
結「じゃあ、みんなで行こうよ!」
詩織「愛だけしか呼ばれていないんだから、やめとこう」
結「別にいいじゃん! じゃあ、詩織は待ってて!」
愛(詩織は私を一人にしてくる。でも、結が一人にしないようにしてくれている。結、ありがとう・・・)
詩織「ふぅ~ん、結は私よりも愛を選ぶんだ」
結「そうじゃないけど・・・」
詩織「じゃあ、いいじゃん! 愛も、一人で行けるよね(圧)?」
愛「まぁ、う、うん」
詩織「じゃあ、結、トイレ行こう! 二人で!」
結「あ、う、うん」
愛(何でなのだろう。いつから、こうなったのだろうか、詩織は。前までは心優しかったのに。私が気に食わないのだろうか。私と結って、今、まるで、親友じゃないみたい・・・)
【結んだ愛 続く】
第3話 私はずっと、嫌だった
結(詩織はいつも、愛を一人にしようとしている。私は三人でいたいって思っているから、それが嫌だ。私は詩織といて、楽しくなんかない。むしろ、ストレスだ。だから、愛と約束した。復讐しようって。)
愛、結に話しかけようと近寄ろうとする。
詩織、愛が結に話しかけることを察し、結に話しかけた。
詩織「ねぇ、今日さ、放課後、二人で遊びに行かない?」
結(何で、いつもいつも、『二人』なの! もう、我慢できない!)
結、大きな音を立てて、椅子から立ち上がる。
クラスメイトの視線が結に集まった。
結「何でいつも、『二人』、なの? 私は三人で過ごしたい!」
詩織「だって、今日、愛は用事があるって言ってたもん!」
結「(愛に)聞かれた?」
愛「聞かれたなんてない・・・」
結「詩織? どういうこと?」
詩織「それは・・・」
結「そうやって、いつもウソついてたんだ!」
詩織「ち、違う・・・」
周りでは、詩織に対して喋っていた。
結「もう、限界なの! 三人で、居たくない!」
詩織「じゃあ、愛が正式に抜けて?」
愛「え?」
詩織「愛が抜ければいいよね? 結!」
結「詩織、あんたどんなけ、頭イカれてるの?」
詩織「はぁ? 何が?」
結「詩織が抜けて? 私はまた、愛と『二人』でいたいから。だから、抜けて?」
詩織「あ、ありえない! そんなの・・・」
結「元々、あんたが私たちの中に入ってきたから、こうなったんだよ! そもそも、あんたは私たちの仲は崩せないよ? 私と愛は親友。私と愛はあんたのこと『ただのクラスメイト』としか、思ってなかったから!」
詩織「・・・」
結「(詩織に)もう、話しかけないでね?」
詩織「・・・」
結「行こう! 愛!」
結、愛を強制的に連れ出した。
【結んだ愛 続く】
第4話 今までごめん!
クラスメイト「詩織、最低!」「愛と結、よくやったね!」「もう、詩織の友達なんていないだろうね!」
詩織「・・・」
語り≪結が詩織に今までのことを全て言ったのでした。≫
それを聞いていた結と愛。
愛「これで、よかったのかな・・・?」
結「これで、よかったの! 今までの愛の想いを、知らせてあげないと、だし!」
愛「確かに、知ってほしい!」
結、愛の方を見て。
結「今まで、本当にごめん!」
愛「大丈夫だよ・ だって、今もこうして、結と親友でいられてるから」
結「愛・・・」
愛「だから、これからは『二人』でいたいな。もう、悲しい想い、したくない」
結「もちろん! これからは、もう、詩織とは関わらないから!」
愛「もう一度、最高な親友になろう!」
結「なろう! 愛!」
【結んだ愛 続く】
最終話 永遠の親友!
愛(結ともう一度親友となった私は今、とっても楽しい。二人でプリクラをとったり。プリクラには『永遠の親友!』って書いたりしたよ! これからも、ずっと、親友でいたいって思ったよ! 結)
結(愛ともう一度、親友に慣れてよかった。親友ってやっぱり、最高! これからも、永遠の親友でいよう! 愛)
語り≪これは、愛と結の友情物語。愛と結を再び結んだ愛の力だ。結んだ愛は永遠の親友の証だ!≫
【結んだ愛 完結】
学校の教室にて
結「ねぇ、今日、転校生が来るって!」
愛「え⁉ まじで! どんな子かな? 女の子? 男の子?」
結「愛―、はしゃぎすぎ!」
愛「だって、だってー!」
語り≪結と愛は小学生の頃からの親友。転校生が来たことで、まさか、この関係が崩れていくなんて、想像もしていなかった。≫
先生「はーい、今日は転校生を紹介する。入ってきていいよー!」
詩織、そう、言われ入ってきた。
結「(愛に)可愛いね!」
愛「(結に)だね!」
詩織「初めまして。猫田詩織です。桜ヶ丘中学校から来ました。仲良くしてくれたら、嬉しいです」
先生「じゃあ、結の隣に座ろうか」
詩織、結の席の隣に行く。
結「初めまして。私、結!」
愛「初めまして。詩織ちゃん! 私、愛! よろしく!」
詩織「よろしく・・・」
語り≪この転校生が結と愛の関係を崩していくのだった・・・≫
【結んだ愛 続く】
第2話 まるで、親友じゃないみたい。
語り≪詩織が転校してきてから、一か月ほどたったくらいの時でした。なぜだか、急に関係が崩れたのです・・・≫
愛、結に話しかけようと近寄ろうとする。
詩織、愛が結に話しかけることを察し、結に話しかけた。
愛(まただ・・・)
語り≪実は、最近、よくこのようなことがおこっていたのでした・・・・≫
詩織「結、トイレ行こう!」
結「いいよ! 愛も一緒にー」
詩織、遮るように。
詩織「あぁ、愛は先生が呼んでた! 行ってきな!」
結「じゃあ、みんなで行こうよ!」
詩織「愛だけしか呼ばれていないんだから、やめとこう」
結「別にいいじゃん! じゃあ、詩織は待ってて!」
愛(詩織は私を一人にしてくる。でも、結が一人にしないようにしてくれている。結、ありがとう・・・)
詩織「ふぅ~ん、結は私よりも愛を選ぶんだ」
結「そうじゃないけど・・・」
詩織「じゃあ、いいじゃん! 愛も、一人で行けるよね(圧)?」
愛「まぁ、う、うん」
詩織「じゃあ、結、トイレ行こう! 二人で!」
結「あ、う、うん」
愛(何でなのだろう。いつから、こうなったのだろうか、詩織は。前までは心優しかったのに。私が気に食わないのだろうか。私と結って、今、まるで、親友じゃないみたい・・・)
【結んだ愛 続く】
第3話 私はずっと、嫌だった
結(詩織はいつも、愛を一人にしようとしている。私は三人でいたいって思っているから、それが嫌だ。私は詩織といて、楽しくなんかない。むしろ、ストレスだ。だから、愛と約束した。復讐しようって。)
愛、結に話しかけようと近寄ろうとする。
詩織、愛が結に話しかけることを察し、結に話しかけた。
詩織「ねぇ、今日さ、放課後、二人で遊びに行かない?」
結(何で、いつもいつも、『二人』なの! もう、我慢できない!)
結、大きな音を立てて、椅子から立ち上がる。
クラスメイトの視線が結に集まった。
結「何でいつも、『二人』、なの? 私は三人で過ごしたい!」
詩織「だって、今日、愛は用事があるって言ってたもん!」
結「(愛に)聞かれた?」
愛「聞かれたなんてない・・・」
結「詩織? どういうこと?」
詩織「それは・・・」
結「そうやって、いつもウソついてたんだ!」
詩織「ち、違う・・・」
周りでは、詩織に対して喋っていた。
結「もう、限界なの! 三人で、居たくない!」
詩織「じゃあ、愛が正式に抜けて?」
愛「え?」
詩織「愛が抜ければいいよね? 結!」
結「詩織、あんたどんなけ、頭イカれてるの?」
詩織「はぁ? 何が?」
結「詩織が抜けて? 私はまた、愛と『二人』でいたいから。だから、抜けて?」
詩織「あ、ありえない! そんなの・・・」
結「元々、あんたが私たちの中に入ってきたから、こうなったんだよ! そもそも、あんたは私たちの仲は崩せないよ? 私と愛は親友。私と愛はあんたのこと『ただのクラスメイト』としか、思ってなかったから!」
詩織「・・・」
結「(詩織に)もう、話しかけないでね?」
詩織「・・・」
結「行こう! 愛!」
結、愛を強制的に連れ出した。
【結んだ愛 続く】
第4話 今までごめん!
クラスメイト「詩織、最低!」「愛と結、よくやったね!」「もう、詩織の友達なんていないだろうね!」
詩織「・・・」
語り≪結が詩織に今までのことを全て言ったのでした。≫
それを聞いていた結と愛。
愛「これで、よかったのかな・・・?」
結「これで、よかったの! 今までの愛の想いを、知らせてあげないと、だし!」
愛「確かに、知ってほしい!」
結、愛の方を見て。
結「今まで、本当にごめん!」
愛「大丈夫だよ・ だって、今もこうして、結と親友でいられてるから」
結「愛・・・」
愛「だから、これからは『二人』でいたいな。もう、悲しい想い、したくない」
結「もちろん! これからは、もう、詩織とは関わらないから!」
愛「もう一度、最高な親友になろう!」
結「なろう! 愛!」
【結んだ愛 続く】
最終話 永遠の親友!
愛(結ともう一度親友となった私は今、とっても楽しい。二人でプリクラをとったり。プリクラには『永遠の親友!』って書いたりしたよ! これからも、ずっと、親友でいたいって思ったよ! 結)
結(愛ともう一度、親友に慣れてよかった。親友ってやっぱり、最高! これからも、永遠の親友でいよう! 愛)
語り≪これは、愛と結の友情物語。愛と結を再び結んだ愛の力だ。結んだ愛は永遠の親友の証だ!≫
【結んだ愛 完結】