眼鏡の下は、美少女でした。


…………なんだかすごい視線を感じる……。
……き、気のせいだよね?
あたしは、モブよ!モブになりきれ!あたし!!!!!!


すると、ずっと無言だった椎名先輩が口を開いた。

「あそこにいるやつ知り合い?」

と、愛ちゃんに話しかけてるようだ。



ま、ま、ま、まって!
それってあたしのことだよね?まずいまずいまずい……。イケメンとは知り合いたくないよ!!!


「え?あれ?唯?いつの間にそんなとこにいるの?」

あ、愛ちゃん、話しかけないでぇぇええぇ

「……。」

「ちょ、唯ってば!聞こえてる?」

聞こえてるんだってばぁぁぁあ…!!


ど、どーしたらいいのあたし?!?!?!


逃げる?振り返る?どーするあたし……。


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