眼鏡の下は、美少女でした。
────────昼休み
「愛ちゃんお昼行く?」
とあたしはカバンを持って愛ちゃんに尋ねる。
「ちょっとまってね〜」
と言いながら、スマホをいじってる愛ちゃん。
そんな愛ちゃんを待っていると、愛ちゃんがいきなり席を立つ。
「よし!行くわよ!お弁当持った?唯!」
「う、うん!えっ、ど、どこに???」
わけがわからないあたしに
いーから!とグイグイあたしの手を引っ張る愛ちゃん。
辿り着いた先は、屋上。
──ギィィィ…。
愛ちゃんが扉を開ける。
「あ、愛ちゃん!こんなとこ入っていいの??」
あたしが戸惑っていると
「いーから、おいで!」
とあたしに振り返った愛ちゃんがあたしにおいでと手招きする。
仕方なく愛ちゃんの後ろをついて行くと
「おまたせ〜」
と愛ちゃんが誰かに声をかけた。