眼鏡の下は、美少女でした。

ふたりで笑っていると…


グイッ…。


手を急に大和くんとは逆方向に引っ張られてよろけると、ポスッと誰かの胸の中に埋まったあたし…。

「え…?」

顔をあげると…そこには、椎名先輩がいた。
しかもなんか怒ってる。



「ちょ、せ、先輩?!」

するとまた手を引っ張って
大和くんたちとは逆方向に歩き出す。


大和くんの方を見るとキョトンとした顔であたしと先輩を見ている。

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