猛烈一途なあたしに堕ちろっ!~素っ気ない君に届け~

───テスト最終日の放課後がやってきた。


あぁぁあぁ…

あれから空くんとは一度も登下校もしていないし、会話もしていない…。


まんまと空くんの言うとおり毎日考えすぎてしまった自分に嫌気がさす…。

そんなことをグルグル一人で考えながら帰る準備をしていると


「吉岡さん」

「そ、空くん…」


久しぶりの空くんは超絶キラキラしていた…。
こんな自分の脳みそに腹が立つ。


「今日時間いいっすか?」

あたしの目を見る空くんにドキドキする。

「…う、うん。約束したもんね」

「じゃあ行きましょう」

ドキドキするな!あたし!

「…うん」

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