猛烈一途なあたしに堕ちろっ!~素っ気ない君に届け~
そして顔を赤くさせながら空くんをチラリ見ると、空くんはいつもと変わらない顔をして教科書をペラペラとめくっていた。
……ポキッ…。……なんの音…?
こんな事いつもの事なのに、いつもだったら笑って楽しく過ごせるのに。
なんでかな…あれ…なんでだろ…あれ…こんな暗い気持ちなんて絶対ダメだ。
いつも通りあたしだけが好きでそんなの当たり前って笑うあたしじゃなきゃダメだよ…。そうしないとあたしは空くんの隣にはいれないんだから…。