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冷蔵庫のプリン
楽しみにしていた冷蔵庫のプリンが消えた。家族に聞いても誰も食べていないと言う。「泥棒かな」と私が言うと、お父さんが「この家には昔から腹ペコの幽霊がいるからな」と冗談を言った。その夜、台所に水を飲みに行くと、冷蔵庫の前にうずくまる黒い影が見えた。影は、プリンの空き容器を舐めながら、「次はもっと柔らかいお肉が食べたいな」と、私のふくらはぎをじっと見つめていた。
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冷蔵庫のプリン