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歩道橋
新しい町に引っ越してきた。駅前の歩道橋を渡ると、すれ違う人がみんなニコニコしながら私を見てお辞儀をしてくれる。「なんて親切で温かい町なんだろう」と、私は嬉しくなった。毎日歩道橋を渡るのが楽しみになった。ある日、友達が遊びに来たので、自慢げに一緒に歩道橋を渡った。すれ違う人はやはりお辞儀をする。友達は青ざめた顔で私に言った。「みんな、あなたの足首に向かってお辞儀をしているよ」