最後まで読まないで

缶バッジ

リュックにたくさんの缶バッジをつけている。ある日、見知らぬバッジが一つ増えていることに気がついた。真っ黒な背景に、白い文字で「3」と書かれている。誰かの悪戯だろうと思い、外そうとしたがピンが錆びついていて外れない。翌日、そのバッジの数字が「2」になっていた。そして今日、数字は「1」になっている。明日、何が起こるのか怖くてたまらない。僕はリュックごと捨てることにした。
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