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玉入れ
体育祭の玉入れ。籠に向かって赤と白の玉を投げる。終了の合図が鳴り、先生が籠から玉を出して数を数え始めた。「九十九、百!」私たちのクラスは見事に百個の玉を入れ、大歓声が上がった。しかし、片付けの時、用具委員の私は青ざめて立ち尽くした。私たちが使った玉入れの籠には、底がなかったのだ。じゃあ、先生は一体どこから百個の玉を取り出して数えたのだろう。
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