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保健室
体育の授業で派手に転んで膝をすりむき、保健室へ行った。保健の先生が傷口を消毒し、丁寧にガーゼを当ててテープで留めてくれた。「これで大丈夫。痛かったわね」と優しく微笑んでくれる。「ありがとうございます」とお礼を言って保健室を出ようとした時、先生が背後で小さく呟いた。「これでまた一つ、綺麗なコレクションが増えたわ」。振り返ると、先生は私の血がべっとりついた脱脂綿を、大切そうにガラス瓶に集めていた。