年下の王子さまから即プロポーズされて?!
《蒼波さ〜ん! 今日もお仕事がんばってね》

《唯斗くんも大学とバイトがんばってね》

 朝に送りあってから返事がない画面をわたしは昼休憩時に見つめる。

「よ、蒼波ちゃん」

 谷口さんだった。

「お疲れ様です」

「飯終わった?」

「はい、終わりましたけど」

「じゃーさーちょっと来てよ」

 部屋の外に手招きされたので、わたしも出た。
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