闇バイト強盗 虐殺館
情報元はトクリュウ
「数十億・・・手に入る家?」
「ああ。興味あるだろ。」
「・・・・・・・。」
「実は長野の山奥にひとりで暮らしている爺が居て、たんまり溜め込んでるらしいんだわ。そこを俺達で叩こうって訳。」
「・・・・・山奥に暮らしている爺の家に数十億もある訳ないだろう。」
「それがあるんだよ。すげえ大豪邸の洋館で、銀行も信用してないとかで家のどでかい金庫に何十億も溜め込んでやがるらしいんだ。金や美術品などお宝の宝庫だってよ。」
「・・・・何処からの情報だ?」
竜也は眉唾な情報に眉を顰めた。だが、三山は自信満々で答える。
「知り合いの流動型特殊犯罪の奴らがそこを叩こうとしてやがるみたいでよ。確かな情報だ。こんなおいしい話はないだろ。俺達が先に叩いちまおうぜ。」
「トクリュウの情報・・・。」
全国の資産家の情報を広く集めているトクリュウ経由の情報だとすると、信憑性はあるが。
「なあ、やろうぜ。」
「SNS使って、仲間を募れば良いじゃねえか。闇バイト案件って。」
「俺は有名人だからな。万が一にも、足が付くのは困るんだ。頼りになるのは裏切らない仲間だ。」
「・・・・・・・。」
「俺も信用できるダチに声を掛けるから、お前もダチを集めてくれよ。居るだろ。お前以外の干されたシャイニングとかさ。この人、シャイニングの仲間じゃねえの?」
三山は李光人を顎で指しながら、ジロジロと見た。
「僕は一般人です。シャイニングとは関係ありません。」
李光人は話に入って良いものかどうか、遠慮しながら否定する。
「あっ、そうなんだ。綺麗な顔してるからシャイニングかと思った。一般人なんだ。」
三山は明らかに一般人の事を馬鹿にした様な物言いをした。常にスポットライトを浴びていたアイドルには一般人はゴミの様に思えるらしい。
「おい。こいつを巻き込むのは止めろ。」
竜也は三山に釘を刺した。だが、三山は全く動じない。
「そうはいかねえよ。この人、シャイニングの人だと思ったから、全部話した訳で。聞かれちまったら強制的に仲間になってもらう。」
「・・・一般人は信用できないんじゃなかったのか?」
「この人は特別だよ。竜也のダチなら裏切らないだろうからさ。君、名前は?」
「板垣、板垣李光人です。」
「それ本名?」
「えっ!はい。」
「何か本当のアイドルみたいだな。気に入ったよ。頭良さそうだし。」
「ああ。興味あるだろ。」
「・・・・・・・。」
「実は長野の山奥にひとりで暮らしている爺が居て、たんまり溜め込んでるらしいんだわ。そこを俺達で叩こうって訳。」
「・・・・・山奥に暮らしている爺の家に数十億もある訳ないだろう。」
「それがあるんだよ。すげえ大豪邸の洋館で、銀行も信用してないとかで家のどでかい金庫に何十億も溜め込んでやがるらしいんだ。金や美術品などお宝の宝庫だってよ。」
「・・・・何処からの情報だ?」
竜也は眉唾な情報に眉を顰めた。だが、三山は自信満々で答える。
「知り合いの流動型特殊犯罪の奴らがそこを叩こうとしてやがるみたいでよ。確かな情報だ。こんなおいしい話はないだろ。俺達が先に叩いちまおうぜ。」
「トクリュウの情報・・・。」
全国の資産家の情報を広く集めているトクリュウ経由の情報だとすると、信憑性はあるが。
「なあ、やろうぜ。」
「SNS使って、仲間を募れば良いじゃねえか。闇バイト案件って。」
「俺は有名人だからな。万が一にも、足が付くのは困るんだ。頼りになるのは裏切らない仲間だ。」
「・・・・・・・。」
「俺も信用できるダチに声を掛けるから、お前もダチを集めてくれよ。居るだろ。お前以外の干されたシャイニングとかさ。この人、シャイニングの仲間じゃねえの?」
三山は李光人を顎で指しながら、ジロジロと見た。
「僕は一般人です。シャイニングとは関係ありません。」
李光人は話に入って良いものかどうか、遠慮しながら否定する。
「あっ、そうなんだ。綺麗な顔してるからシャイニングかと思った。一般人なんだ。」
三山は明らかに一般人の事を馬鹿にした様な物言いをした。常にスポットライトを浴びていたアイドルには一般人はゴミの様に思えるらしい。
「おい。こいつを巻き込むのは止めろ。」
竜也は三山に釘を刺した。だが、三山は全く動じない。
「そうはいかねえよ。この人、シャイニングの人だと思ったから、全部話した訳で。聞かれちまったら強制的に仲間になってもらう。」
「・・・一般人は信用できないんじゃなかったのか?」
「この人は特別だよ。竜也のダチなら裏切らないだろうからさ。君、名前は?」
「板垣、板垣李光人です。」
「それ本名?」
「えっ!はい。」
「何か本当のアイドルみたいだな。気に入ったよ。頭良さそうだし。」