記憶障害の男と写真家の恋♡消せない過去
愛斗はふみを誘い、ラブホテルへと足を運んだ。
二人は並んで部屋の一覧を眺め、好みの一室を選び取ると、扉を閉めて中へ踏み入れた。
室内の灯りが落ち着くと、自然と唇が重なり、柔らかな口づけが続いた。
愛斗の手がふみの服に触れ、ゆっくりと脱がせていく。
肌が触れ合うと、愛斗はさらに身を寄せ、ふみの下半身へと口づけ、愛撫を重ねていった。
その後も二人はたっぷりと愛し合い、少しだけ遅れてそれぞれ仕事へと向かった。
勤めを終え、給料を受け取った二人は、連れ立って家へと帰宅した。
家では貞夫が待っており、三人で日常の出来事を語り合ってから夜ご飯を囲んだ。
食事の後は甘いスイーツを分け合い、和やかな時間が流れた。
時が進み、ふみと愛斗は一緒にお風呂へ入った。
湯気の立つ浴室で、愛斗が椅子に腰かけると、ふみは彼の前に進み出て、下半身へと口をつけた。
何度も繰り返す愛撫の果て、愛斗は精液をふみの口に放った。
ふみはそれを吐き出し、体の向きを変えて愛斗にお尻を向けると、彼はゆっくりと身を重ね、ふみの中へと入っていく。
「……この鏡、いいだろ」
愛斗が耳元で低く囁くと、ふみははっとして鏡に目を向けた。
そこには裸で抱き合い、愛し合う自分たちの姿が、鮮やかに映し出されていた。
「ふみの顔がずっと見えるんだ。気持ちよさそうな顔も、全部見れるから最高だよ」
「あ……本当だ……」
「俺、ふみとこうやってるときの顔が大好きなんだ。気持ち良さそうにしてる顔も、真っ赤になってる顔も、全部かわいくてたまんない」
ふみは頬を染め、恥ずかしそうに抗議の声を上げる。
「なによそれ……どんな感想よ……」
口調はとがっていても、鏡に映るふみの表情は嬉しそうに緩み、体は愛斗の動きに合わせて、柔らかく波打っていた。
愛斗は動きを止めず、さらに深くふみの中へと入り込みながら、ふと話題を変えた。
「愛斗くん、あの兄弟――真と稔、ムカつくんだけど」
「だよな。いなくなればいいのに」
「それは言い過ぎだけど……でもあの二人、両親がいないの。誰かに殺されたみたいだよ」
「……そうなんだ」
「うん」
二人は兄弟への不満をつぶやきながら、それでも体はさらに深く、熱く愛し合い続けた。
二人は愛し合い愛斗は寝た。
愛斗は寝てから夢をみた。
その夢は愛斗が鉄砲を密造してる夢をみた。
愛斗は夢を見て起きた。
愛斗は過呼吸を起こした。
「愛斗くんどうしたの」  
「俺が鉄砲をつくってその鉄砲で人が殺されてる夢を見た」
「大丈夫夢でしょ 現実には起きないから大丈夫」 
「ふみ」
愛斗はふみに慰めて貰ってしばらくして落ちついて眠りについた。
愛斗は眠りについてふみは寝た。
愛斗が見た夢は本当にあったことだ 
ー10年前ー
貞夫は工場で鉄砲を作っていた。
愛斗は工場にはいり貞夫と遭遇した。
「貞夫さん何してるんですか」 
「仕事だよ それよりどうしたのこんな時間に」  
「ふみさんの好きなスイーツ見つけたから上げに来ました」   
「そんなの明日でいいだろう」
「それもあるけどふみさんに会いたかったし」  
「どうして」 
「なんとなくですよ」
「ふみならリビングにいるよ」 
「わかりました」
愛斗は行こうとすると物音がなったのでみた。
物音がなったのでいくとふみがコケていた。
貞夫は行こうとすると愛斗が1番に行った。
「ふみさんどうしたの」
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