【キミの声をきかせて】~声を失った少女は、四人の王子に溺愛される~

リビングが一瞬で修羅場になった…。


私は律くんの腕の中であたふたすることしかできず…。


こ、この地獄…ど、どうしたらいいのっ?!


と思っていると更に律くんは爆弾を落とす。


「……何怒ってんの。だって澪は、俺とずっと一緒にいてくれるって言ってたし。だから二人でお昼ご飯食べるのもこうやってくっつくのも当たり前でしょ?」


そう言って律くんは予想以上に不思議でマイペースだった…。


私のこの間伝えた言葉たちが律くんの中では、こんな解釈になっていることにも私は驚いてキョトン…としてしまった。


「「「はあああああ!?!?!? 」」」

「澪、律に何言ったんだ?!」
「澪、今のどういう意味だよ!?」
「澪ちゃん、僕に説明して!!」


更に問い詰められる私……。


その日の夜は、夜ご飯食べたあと相変わらずマイペースな律くんは何も無かったかのようにいつの間にか部屋に戻って行ったけど…

私は永遠と三人に問い詰められたのだった…。

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