【キミの声をきかせて】~声を失った少女は、四人の王子に溺愛される~
なんとなく自分の気持ちには気づいてるんだけどね…。
あの事故の日、初めて声を振り絞って出した日に春琉くんの事が好きだなって思ったんだよね…。
どうしても助けたくて春琉くんの為なら二度と声が出なくなってもいいから今だけはって思った…。
だけど気づいた瞬間、現実はこんな感じ…。
一緒に学校行くようになった今より寮で待ってた時の方が心の距離が近かったように感じる。
多分…私の心の問題だ。