〜夕焼けチャイム〜
「みぃきぃ♪
この後暇ぁ??」
声の主は竜だった
「ごめんなさい
私、竜君には興味ない...」
「あ゛?」
「怒らないで
私、あなたみたいなギャル
苦手なの
さようなら」
みんな固まった
それを崩したのは竜だった
「美波
行こ」
「え!?!?
う、うん♪♪」
「あんなブスいらねぇ」
「あははぁ★
だよねぇ♪
美波も思うぅ♪」
2人共私の悪口を言った
すると、郁が
「お前らいい加減にしろよ」
キレた
「郁、私は大丈夫だよ
落ち着いて」
「美姫...」
「竜君、美波ちゃん
バイバイ」
笑顔で言った私を見て
2人共夜の街に消えた
「大丈夫か?」
そう声をかけてくれたのは
千代君だった
「うん!
大丈夫だよ♪」
すると、頭をクシャと
なでてくれて
「無理すんなよ」
ぶっきらぼうで少し乾いた言い方
だけど、温かみのある言葉に涙が溢れた
「俺、美姫の事送って行こうかな」
「いいの?」
「うん」
「じゃあ、お願いしますです」
私は千代君に送ってもらうことになった
「えと、付き合って下さい!!!」
え!?
誰?!
声の主は
櫻だ