オリフィリア魔法学院〜相性最強、なのに中は最悪?!そんなふたりが起こす物語〜
ガレス「(相方の異変に気づいて氷を殴りつけたが、びくともしない。焦りで声が裏返る。)
おい!何が起きて.......くそ、出せ!」
だがガレスも無事ではなかった。
足元の氷がじわじわと体温を奪い、動けば動くほど体力が削られていく。
そしてシエルが放った闇の波動が壁越しにガレスを捉え、その験が重く落ち始めた。
ガレス「(石剣を杖代わりにして堪えようとしたが、がくりと膝が落ちた。目が半分閉じかけ、唇が震える。)
ま、だ.....終わって.....」
そのまま前のめりに倒れ込み、寝息を立て始めた。