王子様は私に夢中
私の名前は大月 澪【おおつき みお】。

仕事して家に帰る。

たまにスイーツを買ったり…。

帰って癒しの猫の動画でも見ながらスイーツでも食べようかな…。

ふと甘い物が食べたくなってコンビニに寄った。

新作は…モンブランのプリン。

私はそれを一つ持ってレジに向かった。

前には高校生らしき男の子が並んでいる。

レジを待って私の番が回ってきた。

会計を済ませてコンビニを出ると、前に並んでいた高校生が、前をトボトボと歩いている。

私は同じ方向だった為、ボンヤリとしながら歩いていると、いきなり前の高校生がしゃがんだ。

靴紐解けた?

私が通りすごそうとすると高校生は、靴紐ではなく苦しそうに胸を押さえていた。

「えっ!?だ、大丈夫!?」

私が駆け寄ると、男の子は私の腕を掴んだ。

「す…っ、すいませんっ…っ。く、苦しい…っ。」

私が背中をさすると地面に魔法陣の様な模様が浮かんだ。

「えっ!?何これ!?」

2人すると地面が真っ黒になり、少しの浮遊感から真っ暗な穴に落ちた。





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