終わる世界は君色に染まる
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俺は基地に戻り、上司に深々と謝罪してから夕飯を食べていた。
「えっ!じゃあ、この星だけなんですか?」
「あぁ、そうだ。今はもうこの星にしか自然というものは存在しない」
この星のことやノアの存在が気になり、上司に話を聞いていると色々なことがわかってきた。
まず、“自然”という動物や植物が実際に息をして生存している星はこの星しかないということ。
俺のような地球にいる人間とは、別の生き物はもうこの星にしか存在しないらしい。
そして近年、地球が消滅するかもしれないということをきっかけに新たな拠点として注目されているということ。
ちなみに、この星の名前は「アルマク」と言うらしい。
「注目されて、最近では“運命の星”と呼ばれているらしい」
「運命の……星」