記憶ありで転生したらまさかの溺愛バトル開始!?
これが・・・・・・転生する前の私・・・・・・。

っていうか・・・・・・龍霧(りゅうきり)大学附属の高等部って・・・・・・超難関校じゃん・・・・・・。

でも・・・・・・。

前世の私は龍霧大学よりももっとトップレベルの大学で高等部から通ってたから大丈夫だと思う。

私は、自分が一人暮らしだということが分かって、スマホを持って部屋から出た。

持っている連絡先は、お父さんとお母さんだけだった。

・・・・・・私と似てる。

一瞬そう思った。

中学を卒業したら同じ中学の子は誰もないから友達の連絡先は全部消去した。

元々友達の連絡先があったって思ったのはスタンプが有料のものが沢山入っていたから。

普通両親とだけ連絡を取るならそんなの要らない。

*  *  *

昨日、とにかく『小櫻小春』として生きるためにどうすれば良いか考えた。

そして今日。

意外にも難関校なのに女子はセーラー服、でも男子はブレザーのの龍霧大学附属高等部、略して龍高の制服を着た。

姿見の前に立つと制服を着た私が立っていた。

鏡の中の『小櫻瑚春』が動けば私が動く。

もう私は小櫻瑚春なんだ。

そう改めて感じ、高校への準備をした。

< 3 / 8 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop