記憶ありで転生したらまさかの溺愛バトル開始!?
それから分かったのは、まず日本だった。

それは確定。

そしてもう一つ。

私が轢かれた年から3年経っていた。

つまり・・・・・・私は自分とは違う誰かに転生した。

転生した子の名前は『小櫻瑚春(こざくらこはる)』、中学3年生。

ただ、スマホは『3月31日』と書いていたから、明日から高校生の入学式。

とにかく部屋から出たら親、兄弟でもなんでも、家族に会うかもしれないから部屋で情報収集した。

ガタッ

学習机には日記が置かれていた。

「こはるず・・・・・・だいありー」

その日記を開いた。

始めたのは2月の始め。

最近だった。

パラパラ見ていくと、よく書かれている言葉は『一人暮らし、やっぱり寂しいな』だった。

つまり一人暮らし。

一応、3月30日のもの見た。

『3月30日。明後日の高校のために必要なものを揃えた! 購入物:ペンケース、消しゴム、水筒、靴下。思ったよりお金かかっちゃったなぁ・・・・・・。でも、明後日は4月だからまたお金が送られるから大丈夫!龍霧大学附属高等部だから勉強についていくの大変だけど、頑張れ!これ見返したときの未来の自分!』

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