ネックとプロポーズ
「和泉くん」
と、ベッドの中で瑠衣さんの声がした。
あたたかいぬくもり。
華奢な体。
大事に、大切に抱きしめる。
くすくす笑いながら、でも嬉しそうに瑠衣さんはオレの背中に手を回して抱きしめ返してくれる。
瑠衣さんが左手薬指にはめているエンゲージリングを、背中で感じて幸せな気持ちになった。
優しく、それでもぎゅっとされると、心がじんわりあたたかくなる。
(好きだなぁ)
同じ家にずっと居られるようになったら、年齢差のことなんか気にならなくなるのかな。
首元だけ好かれているのかと不安になった過去も、笑えるようになるのかな。
「和泉くん」
と、瑠衣さんがキスをしてくれた。
「大好きだよ」
そう言ってにっこり微笑む彼女が愛おしくて、悩みや不安なんか吹っ飛んでいく。
その時ふと思いついて、瑠衣さんの首元に頬を寄せた。
「えっ、何?」
と、本人は驚いた声を出した。
じんわり体温が伝わってきて、安心感があるなと思った。
そのままちょっと遠慮がちに匂いでみた。
と、ベッドの中で瑠衣さんの声がした。
あたたかいぬくもり。
華奢な体。
大事に、大切に抱きしめる。
くすくす笑いながら、でも嬉しそうに瑠衣さんはオレの背中に手を回して抱きしめ返してくれる。
瑠衣さんが左手薬指にはめているエンゲージリングを、背中で感じて幸せな気持ちになった。
優しく、それでもぎゅっとされると、心がじんわりあたたかくなる。
(好きだなぁ)
同じ家にずっと居られるようになったら、年齢差のことなんか気にならなくなるのかな。
首元だけ好かれているのかと不安になった過去も、笑えるようになるのかな。
「和泉くん」
と、瑠衣さんがキスをしてくれた。
「大好きだよ」
そう言ってにっこり微笑む彼女が愛おしくて、悩みや不安なんか吹っ飛んでいく。
その時ふと思いついて、瑠衣さんの首元に頬を寄せた。
「えっ、何?」
と、本人は驚いた声を出した。
じんわり体温が伝わってきて、安心感があるなと思った。
そのままちょっと遠慮がちに匂いでみた。