儚い君と恋をする。

れいくんが隣で笑ってくれているだけで、今までつまらなかった学校の全部が楽しくてキラキラとしていた。


あんなに一人ぼっちで寂しかった学校も全然寂しくなくて毎日が楽しかった。


放課後、夕日に染まる教室で荷物をまとめる。


いつもその時間は寂しくて落ち込む時間だったけど…れいくんがいてくれるだけで今までの事が嘘のように楽しくて大切な時間に変わっていった。


れいくんがいる、それだけでじんわりと胸が温かくなる。




その日の夜、そんなれいくんに感謝の気持ちを込めてお母さんたちが寝静まったあとの私の部屋で私は作業をしていた。

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