一途。

恋人

今日も可愛いな

あ、また会ったね。

僕、山本晶。

最近、横山さんの様子が変だったんだけど、元気そうで良かった。

横山さん、僕のこと好きみたいだから、声かけようかな。

「大丈夫?元気そうだね」

めっちゃ笑顔になった!?

かわっ

反則だって…

「ありがとう!もう大丈夫だよ!」

もう、可愛すぎる

「笑ったほうが可愛いよ」

ポロっと言葉が出た。

さすがに引かれたかな…?

え?

顔真っ赤じゃん。

可愛い。

可愛いしか出てこなくなってきた。

「好き。」

「え?」

突然だったから、間抜けな声が出ちゃった。

今、このタイミングで!?

ヤバい、今の自分絶対トマトだ。

急に真剣な顔になった。

うん。かっこ可愛い

=好き

「ねぇ私、山本くんのことが好き。」

「ずっと前から好きだったの」

「なんでそんな鈍感なのよ!」

「私だけを見てよ!」

「っ!」

「付き合ってほしい!」

待って、先越されちゃった。

まあ、言って欲しかったんだけど。

そうやって思ってる自分が恥ずかしい…

僕も言わなきゃな。

もうこれで君は僕のものだよ。

離さないから。
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