カズキ、10年愛〜不良のあなたに恋をして〜後編
「アハハ。ごめん!タイム。私上がる。」

かれこれ30分ほど海で



はしゃいでいると、疲れちゃって…



二人を残し先に、砂浜で休む事にした。






もう、10代の時のようにはしゃげる気力が、持続しない。




はぁ…年だなぁ…



3人で、持ち寄ったジュースをクーラーBoxから取り出し、乾いた喉をぼんやりと潤しながら、海を見つめていた。


こんなにゆったりとした日も悪くないよね。






なんて思いながら、一人小さく、頷いていた。






太陽が・・・やけに熱い。





きっと…この暑さのせいだよね?






私の瞳の中には、見覚えのある視線を感じていた。







瞳と瞳が絡みあって…






魔法みたいに、私は動けないんだ。





















「うそ……」



























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